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再送:新「学校の当たり前をやめる改革」by工藤勇一麹町中学校長

━━━━◇ Coaching ◇━━━━━━━━━━━━

コーチyokoの応援レター
              vol.369 2019.10.10

再送:新「学校の当たり前をやめる改革」by工藤勇一麹町中学校長

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皆さま

おはようございます。

コーチyokoこと東郷洋子です。

・゜゜・*:.。..。.:*・゜

「シンプルコーチングレッスン会♪全5回」のお日にちが変わりました。

新しいお日にちは以下のようです。

すべて金曜日
11/8、12/13、1/10、2/7、3/6

尚、このレッスン会は「ワークショップ」形式で行いますので、
出前講座をご希望の皆さまは、
出来れば、ご自宅かコミセン等の会場がベストです。

会場が見当たらない場合はご相談下さい。

詳細は、メルマガ下方の☆ お知らせ ☆をご参照ください。

ただ今、幾つかの「出前講座」のお申込みはありますが、
このお日にちでのレッスン会は、空きがあります。
ご興味がありましたら、お問い合わせくださいませ。

・゜゜・*:.。..。.:*・゜

先ほど、お送りした記事は誤字が多く、
中には、意味が反対の誤字もありましたので、
再送します。
こちらが本記事です。

では、本日の記事にいきますね。

先日、9月26日のテレビ東京系列「カンブリア宮殿」を見られましたか?

千代田区立麹町中学校の工藤勇一校長が出演され、
工藤先生による「公立中学校の大改革」の内容について詳しく放送されました。

まず、先生の第1印象は、私の今まで知っている公立中学の校長先生の概念を覆すも
ので、
とても新鮮な感じがすると同時に、

その佇まい、雰囲気、話し方から、
内に深い信念と実行力、整った思考力を持っていることが伝わってきました。

実は、12月のブックカフェ第8回目は、

工藤先生の著書

「麹町中学校の型破り校長 非常識な教え (SB新書) 新書」

を予定し、会場も予約していました。

「子供たちが社会の中で、よりよく生きていけるようにする」
という学校の本来の目的に立ち返り、

これまでの「当たり前を徹底的に見直す改革」を行った先生の勇気と、

私たちも「当たり前」だと思い込んでいることをブレークスルーしていく大切さを、
子育て中のお母さん達とシェアしたかったからです。

期せずして、私は「カンブリア宮殿」で生の先生を拝見し、
生の言葉を聞けたことで、
「ブックカフェ」にこの本を選んで良かったなあと思いました。

今日のメルマガでは、
本の感想は、「ブックカフェ」に任せるとして、
「カンブリア宮殿」での先生の言葉と行動力をシェアしたいと思います。

参照:「カンブリア宮殿」
https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2019/0926/

さて、「麹町中学校」は生徒数434人の都心にある学校です。

*「麹町中学校」の「学校の当たり前をやめる改革」その1

「定期テスト」の廃止

その代わり、「単元ごとにテスト」を行う。
範囲も狭く、生徒も取り組みやすい。

テストの答案を次の日に生徒に返す時、
誰一人、全く点数を隠さない。
その内の一人の男子生徒の点数が40点でした。
しかし、彼は気にする様子もない。
自宅に戻ると、そのテストの単元の勉強を始めた。

「1回目のテストは自分の出来ることを最大限やってみて、
結果を見て、出来なかった部分を2回目で出すという感じです」

そうなんです。

「麹町中学校」では、単元テストで失敗しても、
再テストで、リベンジできる仕組みがあるのです。

しかも、その内容は1回目とほぼ同じ。
間違った所を勉強し直せば、点数を上げられる。

ちなみに、再テストを受けると、1回目のテストは「ノーカウント」になり、
再テストの点数が成績に反映される仕組みだそうです。

確かにこの仕組みなら、分からなかった所を勉強して分かるようになるかも。

*「麹町中学校」の「学校の当たり前をやめる改革」その2

「宿題」は一切なし

「麹町中学」名物の「スケジュール帳」で時間を有効に使える仕組みがある。

空いている時間を有効に使える後押しの仕組みが学校にある。

*「麹町中学校」の「学校の当たり前をやめる改革」その3

クラス担任制の廃止

教師8人で学年全体をみるので、固定されていないので、
生徒達はその時の状況によって、色々な先生に相談できる。

さて、公立中学を変えるのは難しいと言われる中、
学校改革の大ナタをふるってきたのが、

工藤勇一校長 59才です。

その手腕は、教育以外の様々な分野からも注目を集めています。

その工藤先生が常に言い続けてきた信念をご紹介します。

「工藤先生メッセージ」その1

学校は社会の縮図でなければならない。
社会に出るための準備期間だから、
学校に来て世の中が嫌いになって
「早く大人になりたくない」と言うのであれば、
その教育は変えなければならない。

社会に出る準備のいっかんとして、工藤先生が始めたことに、
2年生を対象とした「スキルアップ合宿」があります。

この合宿の3日間で「対話の訓練」をします。

テーマを「日本の未来を良くする方法」として、
班ごとにアイデアを練り上げていきます。

2日間、対話を重ねた後で発表会が開かれる。

バラバラだった意見から前向きな意見が生まれる。

この「対話を通して目的を達成する」
他人と意見を交えて何かを成し遂げる経験こそ、
社会に出た時に必要だと工藤先生は考えています。

「工藤先生メッセージ」その2

仲良くないと解決しないのであれば、
仲良くなれない人とは、仕事が一緒にできなくなる。

心の中で「うまくいかないと思う人」は、
いっぱいいるが、
でも、ある物事を達成するためには何が目的で、
みんながどうやって協力すればいいかを覚えなければならない。

「工藤先生メッセージ」その3

ごく普通の学校ではダメ。
目的がないことをやっているから。
目的がない行事や教育を積み重ねるのは、
子ども達にとって、大人の立場の我々が考えているよりも、
もっともっと罪なんですよ。

「工藤先生メッセージ」その4

麹町中学の生徒は受験に失敗して入ってくる生徒が多いので、
入った時点では、「自分はダメだ」と思っている子が多い。
「人と比べている」わけです。

段々、それが変わってきて、
「自分はありのままでいい」と感じてきて、
誰からも否定されなくなってきます。

そうすると、自己開示が出来るようになって
挑戦ができるようになる。
その環境をつくるのが学校では一番大事。

「工藤先生メッセージ」その5

宿題って極端な言い方をすれば、
何の役にも立たない。
もう分かっている漢字を30回書くことに意味はない。
時間の無駄です。
その時間があったら自分の時間に使える。

「工藤先生メッセージ」その6

今、世の中で「働き改革」と言われ、
「働く時間を短くして成果を上げなさい」と言っています。

でも、小学校、中学校、高校、下手すると大学まで宿題を出されて、
自分に必要ではないことをやらされて、
それをこなすことが仕事だと教えられる。

理不尽だと思っていても、
それをやらされ続けてきた子どもに
大人の社会に出てから、
「働き改革」が出来るわけがないと僕は思います。

「工藤先生メッセージ」その7

今の日本の受験制度って、記憶力のいい子が大学に行ける仕組み
とにかく、情報を多くインプットして
解答用紙にアウトプットする力。
でも、この学力って大人になれば分かるが、
そんなに重要ではない。

学力を上げることは
自分が「分かるもの」と「分からないもの」を明確にして、
「分からないものを分かるようにする」こと

「工藤先生メッセージ」その8

子ども達にとって必要なことは、
見た目の「テストの点数を上げる」ことではなく、
学力をあげる為のスキルみたいなものを身に付けること。

「工藤先生メッセージ」その9

これら改革のすべては同じ目的の元に行われています。

それは、「自律」

「自律」の意味は、自分で考えて判断して行動できる力。
本当にこういう学校を作ろうと、
みんなの「合言葉」にしている。

「自律」こそ、社会に出てから最も必要だと考えている。

本来、目指すべき目的を忘れ、ルールを守らせるという手段に拘ってしまう。
これでは子ども達の為にはならない。

「工藤先生メッセージ」その10

学校は何の為にあるかと言うと、
「世の中を生きていくために何が必要か」を学ぶ場所だということ。

学校は自律した人材を育てる場
自律の訓練の場

その為に学校改革を実行していった。

「工藤先生メッセージ」その11

麹町中学校に赴任して最初の印象は、

どこの組織に行っても最初に感じるのは
「人のせいにする」ばかりという印象

子ども達ばかりでなく、日本中が人のせいばかりにする。
「組織が悪い、上司が悪い、政治が悪い」と批判だけしている。

そうなっている理由は、
教育に元々の原因があると思っていて、
教育を変えれば、きっと日本社会が変わると思っている。

「工藤先生メッセージ」その12

麹町中学は「ブラック校則の真逆」の学校として取り上げられるが、
しかし、生徒が自由を求めて自由にしている学校ではない。

服装とか頭髪は、元々どうでもいい話。
「どうでもいいこと」に拘るのは、
1日は24時間しかないのに人生の無駄。

学校は世の中と同じルールでいい。
余計なルールはいらない。

「工藤先生メッセージ」その13

権限を「生徒にあげる」ということ

組織を変えるためには、みんなに当事者意識を持ってもらう
つまり、権限を与えること。

でも、「権限を与えるだけ」では、必ず組織は失敗する。
なぜかと言うと、誰もが自分の経験則や成功体験を持ち出すから。

ですから、トップがしっかりと「最上位目標」を与えてあげることが大事で、
「上位目標は何か」を組織で理解して吟味できる組織に変えることが必要。

「工藤先生メッセージ」その14

麹町中学を卒業して高校に行った生徒から大学を選ぶ時に相談を受けたりする。
「子どもが料理の道に進みたいと言っているが、
どうすればいいですか?」という親からの相談もある。

助言するのは一つだけ。

「親が言ったことで進路を変えたら、子供は一生後悔しますよ。
この子が後悔しない生き方を支援するのが大事です。」

「工藤先生メッセージ」その15

「職業を選ぶ」ということは、
自分の道から色んな選択肢を捨て、何かを選んでいくこと。

勇気を持って「捨てること」はとっても大事な作業で、
その世界でうまくいかず、違う道を選んだ時にも、
そのスキルが必ず生きてくる。
大人になれば、みんな知っていること。

「道を狭めた方が可能性が広がる」
と知っているのに、大人は逆のことを言う。
「狭めていいのか?狭めていいのか?」と。
自分が不安だから。

でも、その親が「子どもの後押しを出来るようになってくる」のが、
麹町中学の良さだと思います。

番組収録後の司会の村上龍さんの感想の中で、

重要なのは、
「どう生きるのか」ではなく、
「生き延びるには何が必要か」だ。

工藤先生は、そのことを
生徒たちに「教える」のではなく、
「考えさせよう」としている。

とありました。

私は、工藤先生の行動は、机上の理想的な空論ではなく、
地に足の着いた、真に子どもの幸せを考えた改革だと思いました。

こうした大人が日本の、しかも、公立中学の校長という立場にいることに、
日本の将来の明るい兆しを感じました。

そして、私たちも、「当たり前」だと思い込んでいることに、
「本当に当たり前?」って、自分に質問してみることも良いなと感じました。

さて、以下に、第8回目のブックカフェのご案内を記します。
会の特性上、少人数の定員になっていますので、
ご興味のある方はお早目にお申込み下さい。

第8回 12/6(金)
麹町中学校の型破り校長 非常識な教え (SB新書) 新書
工藤勇一(著)

場所:レンタルルームほほえみ様(名古屋市緑区)
名古屋市緑区熊ノ前38-1
時間:午前10時 〜12時
定員:4名
時間:午前10時 〜12時
参加費:無料

出前講座募集中
ご自身を含めて【2名】の方と、
場所(例えば、ご自宅、カフェ、コミセン等)のセッティングをしてして頂ければ、
お日にちさえ合えば、私の方から【出前講座】を致します。

【お申込み、お問い合わせ】

以下の*印の内容を明記の上、
以下のアドレスにメールにてお申込み下さい。

info@office-s-yoko.com

(私の携帯アドレス、LINEをご存じの方は、
そちらの方へご連絡下さい。)

*お名前
*ご連絡先
メールアドレス、携帯電話番号
*ご希望の講座、セッション
*その他、ご質問等

お返事は、3日以内にお送りします。

携帯電話からのお申込みの場合は、
確実にお返事が届くために、
私の携帯アドレスからお送りします。

お待ちしています(^^)

・゜゜・*:.。..。.:*・゜

今日の記事はここまでです。
何か、お役に立てたら嬉しいです。

では、次回のメルマガでお会いしましょう♪

今日もご機嫌な1日をお過ごしくださいませ(^^)

☆ お知らせ ☆

子育てでハッピーになりたいアナタへ
【シンプルコーチングレッスン会】
(ワークショップ)

「思春期バージョン」もあります。

子育てで悩んでいるアナタに、
コーチングの基本をわかりやすく学ぶことで、コミュニケーションへのハードルが下
がり、
アナタも子供もハッピーになります。

思春期のお子さんのためのバージョンもあります。

人間関係の基本は目の前の人と、「信頼」からお話(対話)ができること。
それはいたってシンプルなものです。
それは元々、人に備わっています。

「信頼」という土台の元に、
「聴く」「質問する」「承認する」「伝える」という「対話」の基本のスキルをレッ
スンしていていくことで、
コミュニケーションが身に付き、
子育てばかりでなく、人生に活かせるでしょう。

安心・安全な場で、少しずつ、あなたのペースで量稽古をしていきます。

☆講座メニュー

第1回 シンプルコーチングのコミュニケーション
第2回 聴く
第3回 質問する
第4回 承認する・伝える
第5回 目の前の人と「信頼」からお話(対話)をしよう。

☆「シンプルコーチングレッスン会♪全5回」
募集を開始しました。

すべて金曜日
11/8、12/13、1/10、2/7、3/6

場所:レンタルルームほほえみ様(名古屋市緑区)
名古屋市緑区熊ノ前38-1

時間:午前10時 〜12時

定員:6名

時間:午前10時 〜12時

参加費:全5回のレジュメをまとめたテキスト、お茶、お菓子付き

気軽に参加して頂きたいという思いから、
1回ごとのお支払としています。

1回2000円

(再受講 1回1000円)

【特典】
全5回を「一括」でお支払された場合は、
1回分をプレゼント(無料)と致します。

特典講座料  全5回8000円

尚、お支払は、当日の会場でとなります。

(再受講は全て1回ごとのお申込み、お支払となります)

☆ご自身を含めて【2名】の方と、
場所(例えば、ご自宅、カフェ、コミセン等)のセッティングをしてして頂ければ、
お日にちさえ合えば、私の方から【出前講座】を致します。

尚、このレッスン会は「ワークショップ」形式で行いますので、
出前講座をご希望の皆さまは、
出来れば、ご自宅かコミセン等の会場がベストです。

会場が見当たらない場合はご相談して下さい。

【出前講座】の【参加費】は、
全5回のレジュメをまとめたテキスト付き、

気軽に参加して頂きたいという思いから、
1回ごとのお支払としています。

1回1500円

【特典☆出前講座】
全5回を「一括」でお支払された場合は、
1回分をプレゼント(無料)と致します。

特典☆出前講座料  全5回6000円

尚、お支払は、当日の会場でとなります。

*尚、「レンタルルームほほえみ様」での何れの講座も、
駐車場は受講者様分あります。
お申込みの段階でお知らせします。

【お申込み、お問い合わせ】

以下の*印の内容を明記の上、
以下のアドレスにメールにてお申込み下さい。

info@office-s-yoko.com

(私の携帯アドレス、LINEをご存じの方はそちらへ)

*お名前
*ご連絡先
メールアドレス、携帯電話番号

*「通常」or「思春期バージョン」どちらか選択するレッスン会名
*ご参加の回
*その他、ご質問等

お返事は、3日以内にお送りします。

携帯電話からのお申込みの場合は、
確実にお返事が届くために、
私の携帯アドレスからお送りします。

3日経っても私からの返事がない場合は、
以下の電話番号までお問い合わせ下さい。

090-6579-8768

どうぞ、初心者の方、経験者、プロの方の区別なく、
ご自身と周りの皆さんの人生を幸せに豊かにする為に、
ご一考下さいね。

私も皆さんと共に、「コーチング」の「基礎の基」を気楽にレッスンしていきたいと
思います。

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